みなさまこんにちは、都大路店の津田です。
新型コロナウィルスの影響で何もかも自粛ムード。
とうとう経済への影響が出始めています…。
一日も早い終息をただただ祈る毎日です。
さて、断熱リフォームで健康寿命を延ばすとはどういうことか。
住宅と健康は密接なかかわりがあります。
よく皆様が耳にされる「ヒートショック」
急激な温度変化により血圧が乱高下によって様々な健康被害を起こすもの。
毎年、住宅内のヒートショックで亡くなられる方は、
交通事故の4倍~5倍とも言われています。
室温が上昇するほど血圧を下げることが出き、
寝室の温度18℃未満の家に住んでいる人は、18℃以上の家に住んでいる方より
約6.7倍高血圧を発病しやすいという研究結果もあるそうです。
現に、心筋梗塞などは一番寒いであろう北海道が一番発症が少ないのです。
寒冷地のため、住宅の断熱化が進んでおり、
住宅内の温熱環境が優れていることを意味します。
そこで断熱リフォームです。
大規模な間取り変更やリフォームの際には容易にできるが、
そこまでは…とお考えの方も多いはず。
ポイントは、室内の寒さをなくして快適な空間を作ることです。
床と窓の断熱、そして床暖房や浴室暖房等の導入。
少しの断熱と熱源をつかった暖房を使用することが重要です。
冬場の暖房の光熱費はもったいないではなく、
カラダのことを考えてスイッチオンです。
寝室を暖房して就寝されるだけで、
カラダへの負担は大幅に減り、快適な朝を迎えられます。
お住まいによってご提案内容や生活の仕方は様々ですが、
ご興味のあられる方はぜひご相談ください。