早すぎる梅雨入りからの晴続き…
そして、真夏のような暑さ、カラダに応えます。
暑さも寒さも適度がいいですね。
住宅も一年通して快適な空間にしたいものです。
さて、現在リフォーム中のお宅のご紹介です。
築28年のお宅で、水廻りは古くなってきてリフォームしたいが、
それ以上にとにかく寒いのを何とかしたいとのご相談でした。
建物自体はすごくしっかり建てられた建物でしたが、
壁や床をめくるとわずかな断熱材が乱雑に施工されていました。
今回のリフォームでは、古い断熱材をすべて取り除き、
床・壁はもちろん1階の天井にも断熱材を施工しました。
この建物は2階建てで、通常2階建ての場合は屋根か2階天井に断熱材を施工しますが、
今回のお客様はほとんど1階で生活されるということで、
メインの居住空間をまるごと断熱材で覆ったカタチとなります。
そして、断熱化にもっとも重要なのは開口部、窓です。
外窓を取り替えるか、内窓を取り付けるか…などなど。
中でも1990年代にあちこちで取り付けられていたルーバー窓。
このルーバー窓はガラスとガラスが重ねるだけの構造で
どうしても隙間ができやすく気密性の低い窓です。
このタイプの窓対策は必須です!
床壁天井の断熱材、窓の改修で、冬あたたかいのはもちろんのこと、
夏も冷やした空気を逃がさず、外部からの影響も緩和され、
涼しく過ごせる快適な空間になります。
そして、今ならグリーン住宅ポイントの対象工事となります。
ぜひこの機会にご相談ください。
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