在宅勤務になったりおうちで過ごす時間が増えたことで、住まいについて検討される方が増えてきました。
ただその際、必要なワークスペースをつくったり、仕上げを新しくするだけではなく、
もう一歩踏み込んで暮らしやすい性能を備えた住まいにしてみませんか?
今回は、そんな方にぴったりの「グリーン住宅ポイント制度」をご紹介します。
(※5/4現在の情報です。今後予定なく内容変更される場合がございます。最新の情報は「グリーン住宅ポイント事務局」の
ホームページ https://greenpt.mlit.go.jp/ をご参照ください。)
「グリーン住宅ポイント制度」とは、
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、
高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、商品や追加工事と
交換できるポイントが発行される制度です。
今回は、その対象となる開口部の断熱改修工事についてみていきたいと思います。
【対象工事】 開口部(窓・ドア)の断熱改修
窓やドアから住まいを快適にしながら、お得なポイントを獲得
開口部の断熱改修は、4種類。補助額は、リフォームの種類や窓・ドアの面積によって異なります。
【ガラスの交換】
窓はそのまま、ガラスを交換し性能アップ。
【内窓の設置】
いまある窓の内側にもう 一つ窓をつけて二重窓に。
お手軽リフォームで大きな効果があります。(既存の内窓を取り除き、新たな内窓に交換する場合も対象)
【ドアの断熱改修】
いまあるドアを外して、新しいドアに交換。
【外窓の交換】
いまある窓を外して新しい窓にリフレッシュ。
省施工のプランもございます。
断熱工事をすることにより、住宅の消費エネルギーを削減し,環境にやさしく「光熱費の削減」にもつながります!
例:窓を全て二重窓にした場合,10 年間で光熱費を約20万円(2万円/年)も削減!
※ 120㎡程度の木造一戸建ての住宅を想定した市の試算による。
また、省エネリフォームで室内の温度差を小さくすることで, ヒートショック※の発生を抑えることができます!
※ヒートショックとは,急激な温度変化により血圧が急変する現象を指し,心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因となります。
適切に断熱改修を行うことで室内の結露も抑えることができ, 結露によるカビの発生を防ぐことにもつながります。
窓の大きさや断熱材の使用量、対象製品かどうか等々補助金を受けるには色々な条件がございます。
昨年に続き今年も「STAY HOME」という合言葉の元、家で過ごす時間が長くなり、消費エネルギーも増えがち。
光熱費が例年に比べて上がることも見込まれる中、グリーン住宅ポイントを活用したリフォームで家計をスマートにしてみませんか。
お住まいの省エネリフォーム・グリーン住宅ポイントについて、是非デザオ建設にお問い合わせ下さい。
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