皆さま、こんにちは!
9月に入り、少し過ごしやすい気候になりましたね。
コロナ禍で、お家で過ごす時間が多くなり、お家のインテリアのことを考える機会も多くなったのではないかと思います。
そこで、今回は、インテリアを考える上で重要な「色の黄金比」についてお話ししたいと思います。
すっきり、快適なお部屋という印象を与えるには、色の配分が大切です。
色は3色ほどにおさえるのがポイント。
部屋にはメインとなる色があります。
それは、壁、床、天井の色。それを「ベースカラー」と呼びます。
次に、家具やカーテンなどの色。これを「メインカラー」。
そして、クッションや小物などの差し色を「アクセントカラー」と呼びます。
この3つのカラーを7対2.5対0.5の割合で配分するのが良いとされています。
ベースカラーとメインカラーは、飽きのこないベーシックな色味である白、べージュ、グレー、茶などがお勧めです。
アクセントカラーは、比較的気軽に変えられるので、季節やトレンドに合わせて変えてみるのも素敵ですよね。
色に関する本で、私が特に気に入っているのが、色使いの魔術師と呼ばれたトリシアギルドの本。数々の本が出ており、見ているだけでも楽しむことができてお勧めです。
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