在宅勤務になったりおうちで過ごす時間が増えたことで、住まいについて検討される方が増えてきました。
ただその際、必要なワークスペースをつくったり、仕上げを新しくするだけではなく、
もう一歩踏み込んで暮らしやすい性能を備えた住まいにしてみませんか?
今回は、そんな方にぴったりの「グリーン住宅ポイント制度」をご紹介します。
(※9/10現在の情報です。今後予定なく内容変更される場合がございます。最新の情報は「グリーン住宅ポイント事務局」の
ホームページ https://greenpt.mlit.go.jp/ をご参照ください。)
「グリーン住宅ポイント制度」とは、
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、
高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォームに対して、商品や追加工事と
交換できるポイントが発行される制度です。
グリーン住宅ポイントに交換できる追加工事は、以下に該当するものです。
「新たな日常」に資する追加工事
防災に資する追加工事
今回はそのうちの1つ、「新たな日常」に資する追加工事についてみていきます。
「新たな日常」に資する追加工事
①ワークスペースの設置
屋内ワークスペースの設置、テレワーク関連設備の設置、間取りの変更、屋外ワークスペースの設置
▲一例:造り付けデスクカウンター
②音環境向上工事
防音設備の設置
▲一例:天井吸音材
③空気環境向上工事
換気設備等の設置、空気浄化作用のある製品の設置
▲一例:小スペース用天井エアコン
④菌・ウイルス拡散防止工事
非接触型設備の設置、玄関周り等の洗面化粧台・手洗い器・立水栓の設置、
抗菌・抗ウイルス建材の設置
▲一例:自動水栓付き手洗い
⑤家事負担軽減に資する工事
キッチン周りの設備の設置、浴室周りの設備の設置、洗面所周りの設備の設置、
トイレ周りの設備の設置、宅配ボックスの設置、家事負担を軽減する収納の設置
▲一例:洗面所周りにランドリーアイテム
上記の工事がポイントを使用して行える、追加交換工事の事例となります。
実際に行おうとする場合、「このパターンはどうなんだろう?」という疑問が
多く出てくるかと思います。最終的には事務局の判断となりますので、
より確実な回答は、確認を行って下さい。
追加工事への交換申請は、ポイント発行申請と同時に、遅くとも2021年10月31日までに
手続きが必要です。(※グリーン住宅ポイント制度は国の予算を使った仕組みなので、予算に達すれば早めに
締め切られることもあります。)
今年も「STAY HOME」という合言葉の元、家で過ごす時間が長くなっています。
テレワークの充実、住まいの中でウィルス拡散を軽減させる、家事負担の軽減で
家族のみんなが安心して快適に暮らしていける住まいをグリーン住宅ポイントを
活用して実現をしてみませんか。
お住まいのお悩みやグリーン住宅ポイントについて、是非デザオ建設にお問い合わせ下さい。
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