皆様こんにちは!
先日、京都府建築士会主催のシンポジウム
に参加して参りました。
会場は「京都府庁旧本館」内「正庁」
明治37年竣工
現在使用されている日本最古の官庁建物
設計は松室重光氏
ルネサンス様式の建物は
内外の意匠がすばらしく
アカンスの葉のモチーフの装飾が施された
大理石の階段
天井高さ5M
漆喰を盛り上げ塗られた
折上天井のデザイン
建具・巾木・壁・クロス・照明
どれも目を見張るすばらしいものでした
(絶対に手を触れてはいけません。。。)
ロの字型の建物の中央の中庭には
垂れ桜の木が
春の一般公開の折
伝統と歴史ある官庁を
是非訪ねられてはいかがでしょうか
最後にお知らせです!
先日のブログにもご紹介ありましたが
2/25(土)26〔日)に
リフォーム完成見学会を開催致します
詳しくはこちらを
では ちょっとだけ
ふしぎな光の演出♪
お待ち致しております!