次世代住宅ポイント ⑦~若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム~
こんにちは。
12月も10日を過ぎ、いよいよ年末に近づいてきました。
今回も増税後の新築・リフォームに対する国の補助金制度の続きです。
改めてですが、ご存知ですか? 『次世代住宅ポイント制度』
次世代住宅ポイント制度とは、消費税率10%への引き上げ後の支援対策として、
一定の性能を有する住宅の新築やリフォームにして、省エネ・環境配慮商品や家事軽減に資する商品、
子育て関連などの商品と交換できるポイントが発行される制度です。
対象となる工事は「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援・働き方改革」に
資する住宅の新築・リフォームが対象となります。
リフォームの場合(貸家を含む)の場合は最大300,000ポイント、
新築の場合(貸家を除く)は最大350,000ポイントが発行されます。
(※ただし、対象となる工事については、条件・対象工事等規定があります)
リフォームについては7つの対象工事があり、
今回は最後のひとつ、「⑦若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う 一定規模以上のリフォーム」を
ご案内いたします。
■若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う 一定規模以上のリフォーム 100,000ポイント/戸
若者※1又は子育て世帯※2が自ら居住することを目的に既存住宅を購入して行う
100 万円(税込) 以上のリフォーム工事※3 (売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の
請負契約を締結する場合 に限る)を対象とします。
※1 2018年(平成30年)12月21日(閣議決定日)時点で 40 歳未満であること。以下同じ。
※2 2018年(平成30年)12月21日(閣議決定日)時点で 18 歳未満の子を有する世帯、又は申請時点で 18 歳未 満の子を有する世帯。以下同じ。
※3 工事内容にかかわらず、リフォーム工事の合計額が 100 万円(税込)以上のものが対象。(合計額の算定にあた っては、①~⑥の工事の金額を含めることができる。
これまで、大きく7種類の対象工事についてご案内をさせて頂いてきました。
リフォームでも増税前に比べて、ポイントが付くから2%上がった分と比べても
おトクという方もいらっしゃるかもしれません。
そのポイントはどんなモノに交換出来るか??
例えば、
■省エネ、環境配慮に優れた商品
■子育て関連商品
■防災関連商品
■健康関連商品
■家事負担軽減に資する商品
■地域振興に資する商品
などがあります。
詳しくは、次回のブログにてご案内させて頂きます。
期間限定であるこの制度を活かしてお得にリフォームしませんか。
『次世代住宅ポイント』について、詳しくはデザオ建設までお気軽にお問い合わせください。
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