9月に入りようやく秋らしくなったとほっとしたのもつかの間。
想定外の雨の被害を目のあたりにしました。
昨日の鬼怒川の氾濫は50年に一度の大雨によるもの。
震災の時に見たの水の怖さを改めて感じています。
私が住んでいる宇治も何年か前に氾濫して被害にあった事を思い出しました。
何時何処に起こってもおかしくない天災による被害。
日頃どんな備えを整えたらいいんだろうと思います。
そんな事を考えながら出勤していたところ、
毎朝出勤の時に何気なく過ぎていた消防署に目がとまりました。
毎朝消防自動車をきれいにし、点検をされている姿です。
仕事とはいえ毎日毎日同じように準備・点検を続ける。
いつ何があっても大丈夫なように備えておられるだとと思うとなんだかジンときてしまいました。
その備えが必要でなかったと思える平穏な一日であって欲しいと願います。
本当に毎日ごくろうさまです。