読みました。
有川 浩の「ヒア・カムズ・ザ・サン」 読みました。
大変楽しみにしていたのですが、「ん!?」。 いつもと違う?
臨場感というか空気感というか、これでもかっ!と言うぐらい、ぐいぐい引っ張られる
感じがしない。
有川 浩の作品を読んだのは昨年の「三匹のおっさん」からで、まだそんなに
時間は経っていません。
有川 浩を男だと思っていましたし、あの「阪急電車」 を書いたひととも知らず
「父さん若いの読んでいるな」 と息子からいわれても、なんのこっちゃ?と思っていました。
でも好きなんですね、この作家が。
この年で「はにかむ」ような時もありますが、それはそれ。
次を期待したいと思います。