先日、2日間ではありますが連休が取れましたので姫路セントラルパークへ。
今まで、動物園や水族館へは何度も行きましたがサファリパークへはこれが初めて。
車に乗りながらの見学はどきどき。
子供たちは車内から見える動物たちに大興奮でしたが、
「猛獣が襲ってきたらどうしょう」、「エンストしたらどうしよう」と
緊張感で冷や汗の出るドライブでした。
車から降りての見学コーナーでは目の前の動物に餌をあげることが出来ました。
象の檻の前に餌を販売している自動販売機が。
1つ200円。
当然ながら、「買って~!」とわめく子供。
餌を握り締め、いざ象の前へ。
ながーい掃除機のノズルのような象の鼻が、柵の隙間から伸びてくるではありませんか。
少し怯みながらも、タイミングを見て餌を近づけると、これまた掃除機のように吸い込んでいきました。
キリンの檻の前では先程とは違った葉っぱの餌が販売中。
1つ200円。。。
餌を手にしたこどもはどのようにして餌をあげるのか迷い中。
ながーい首を持ったキリンですが、柵の間には頭が入りません。。。
と、首の代わりに伸びてきたのが舌。
しかも、きれいな外見とは違ったどす黒い色の舌です。
写真を見返してみると、何だかあっかんべーとされているようで腹立たしい表情のキリン。
餌ばかりをぱくぱく、ぱくぱく。
そして、餌がなくなると餌を持っている違う人のところへ。。。
あの大きな体を維持しようと思うと、たくさんの餌が要るようです。
その後も、実際に触れる動物のコーナーやロープウェイに乗って上空から見るサファリで、一日中大はしゃぎの子供たち。
その夜は、親子とも早々に寝床へつきましたとさ。。。