皆様 こんにちは。
設計の山本です。
☆芸術の秋☆
【 レオナール・フジタ と パリ展 】へ行って参りました☆
パリを愛し、渡仏して17年。
20世紀最大の世界が認めた 日本人画家 レオナール・フジタ(藤田 嗣治)。
同時代には、ピカソ モディリアーニ キスリング ルソー 達が。
彼らとも親交が深く、互いに切磋琢磨したようです。
それにしても、ものすごいメンバーですね(笑)
彼の名声を不動のものとしたのが
《 グラン ・ フォン ・ ブラン 》
と呼ばれる 乳白色の画肌
「横たわる女」の手のクローズアップ
乳白色の画肌に面相筆を駆使した髪の毛のように繊細な線描
これが見たかったんです。
久しぶりの本物との再会に感動です。
あまり知られていませんが こんな可愛らしい静物画も
90年近く前に描かれたものなのに
今こうして見ても 新鮮で おしゃれで かわいい。
絵でも建築でも いいなと思う感覚 感動を与えることって
時 は関係ないですね。
いつの時代でも愛される レオナール・フジタ 。
自画像。。。。。
う-ん。。。見たくなかった感があります。。。。。(笑)
休日ごはん③
寒くなってきたので、温かい豚とろろ鍋を食べようと「ゆるり屋」へ行ったら開店前。
お腹が減りすぎて 待ちきれず、四条烏丸を南へ とことこ。
京都で海鮮丼と言ったら ここ。
「 番屋 」で ランチ をとることに。
昼は丼しかないのですが、とにかく海鮮が新鮮。量も多い。
超特大もりもりの大漁丼にしようかと悩んだ末
後でスイーツを食べることも考慮して、この日は海鮮丼(中盛り)にしました。
わさびをちょこっと乗せて、甘辛のたれが絡んだ 海鮮をぱくり
海苔の風味も合わさって絶品です。
おみそ汁と食べ放題の黄色いたくあんが付いて 880円
この日は スイーツも 和 にしようと思い 京都茶寮へ
薄茶に 生菓子は秋らしく 二条若狭屋の「都がさね」をチョイスしました。
刻み栗が練り込まれた ☆栗あん☆ ほっこりさせて頂きました。
ごちそうさまでした♪