先日の休日を利用し、大阪にある万博公園に行ってきました。
20年以上前、デートでエキスポランドへ来た時に通った以来の万博。
そのエキスポランドも今は閉園し、巨大なショッピングモールとして生まれ変わろうとしています。
公園に入る前から、堂々としてそびえ立つモニュメント、「太陽の塔」。
秋になり、少し高度が低くなった夕日に照らされて光る姿には圧倒されます。
1970年という高度経済成長の中でのEXPOが古めかしくなく、今でも画期的なものに映りました。
また、公園内には植物が豊富。
コスモスに紅葉、どんぐりなんかも至るとこに見かけられます。
その紅葉もうっすらと色づき始めえており、あと一か月もすると園内は紅い絨毯で敷き詰められるでしょう。
帰り際にふと見ると、塔の後ろ姿が見られるではありませんか。
逆光の中で立つ塔は、畏怖するくらい神々しいものでした。
未定だそうですが、内部を見られる機会が再度来るのが待ち遠しいです。
万博公園にて、秋を感じれたひと時でした。