令和3年11月26日に補正予算案の閣議決定が行われ、
「
「こどもみらい住宅支援事業」とは、
住宅をリ
という事業になります。
次に、こどもみらい住宅支援事業の内容について詳しくお伝えしていきま
対象となるものには新築住宅・新築分譲住宅・リフォームがありますが今回は、
主にリフォームを中心に説明していきます。
【国交省の発表より】
リフォームの補助金額について
補助額は、①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を実施する場合に、
対象となるリフォ ーム工事等に応じて、①~⑧における補助額の合計とします。
ただし、同一のリフォーム工事が、①~⑧の複数に該当する場合、いずれか高い補助額のみを合算します。
また、複数回の申請を行う場合でも、1戸あたりの補助額の上限は、リフォームを行う者の属性及び既存住宅購入の
有無に応じて下表に示すとおりとし、1申請あたり①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
※1 売買契約額が100 万円(税込)以上であること。
※2 令和3年11月26日(令和3度補正予算案閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る。
※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォーム工事の
請負契約を締結する場合に限る。
※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る。
対象となるリフォーム工事は以下の通りです。
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤耐震改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
これまで、令和4年から始まる新しい補助金制度「こどもみらい住宅支援事業」の概略について述べさせて
頂きました。
先日までのグリーン住宅ポイントと似たところもありますが、今回新たに設けられた工事内容もございます。
省エネ性能を高めるリフォームを行った場合、全世帯が対象となり補助金額が最大30万円受け取れます。
さらに子育て世帯、若者夫婦のリフォームの際には最大45万円と補助金額も引き上げられております。
そのリフォーム工事内容の詳細については、次回以降にお伝えしていこうと思います。
ぜひ、令和4年からスタートする「こどもみらい住宅支援事業」を上手に活用して素敵な省エネ住宅を実現してみてください。
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