お客様との打ち合わせで素材を選ぶ際に、「いつまでもピカピカなのがよい」とか、「キズが付かないモノが」
というお声を頂くことが多いです。
どんな素材もキズが付かなかったり、いつまでもピカピカなものはありません。
使用しているとキズも付きますし、汚れも目立ってきます。
そこで、提案です。
そのキズや汚れを楽しみませんか。
無垢材や塗り壁などの自然素材を使うのも良いのですが、今までにない素材を見つけました。
そう、使い込めば使い込むほど「味」が出るデニムです。
田島ルーフィングが、デニム生地メーカー大手とコラボレーションし、デニム生地を用いた
床用タイル“デニムフロア”。
表面にデニム生地を用いた床用タイルで、独自の加工技術と特殊コーティングにより、ジーンズのような
経年変化を楽しむことができます。色落ちや経年変化を「味」というポジティブにとらえられるデニムの
特性を生かすことで、床の傷や劣化というネガティブなイメージを払拭できる一品。
早速、サンプルを取り寄せ手にしてみるとデニム生地の柔らかさや温かみも感じますし、ナチュラル、男前、
ヴィンテージ、西海岸風など、さまざまなスタイルのインテリアとも相性が良さそうです。
住まいは10年、20年と長く付き合っていくもの。
本来なら時間が経つごとに、経年劣化で傷みや古さが生じて悩みも出てくるところです。
しかし、デニムならその変化も味わいとして楽しみながら過ごすことができます。
最後に、私が高校時代にアルバイトをして購入したヴィンテージジーンズをご紹介。
これも、20年以上と長く付き合っておりリペアだらけです。。。
今回ご紹介したデニムフロア、あなたの暮らしの中で美しく古びさせてみませんか。
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