寒さもだいぶ和らいできました。
今日は「ひな祭り」ですね。
自宅でも一人娘の為に先日飾り付けをしました。
雛人形には地域で並び方が違うとか、飾る時期や片付ける時期など、
いろいろあるようで、雛人形を出したままにすると婚期が遅れるなどという
ことも耳にしますが、これは子どもに「後片付けは早くするもの」という
習慣を教える為のものという説があるようです。
諸説ありますが、お天気の良い日に片付ける事が一番重要みたいです・・・。
さて、本題のRC住宅リノベーションのご紹介です。
2月1日に工事が開始され、はや1ヶ月。
一部スキップフロアになっていた部分を床組みしフラットに、
低かった天井を解体し、最大限の天井高を確保、
撤去できない構造の梁を活かす照明の配置などなど、
キッチンが映える空間を目ざし鋭意工事中です!
22帖のLDK空間には、ほぼ全面に床暖房を敷き込んでいます。
来年の冬が楽しみ・・・。
以前は腰壁が高くあった階段部分、オープンにしアイアン手摺りを取り付けます。
仕上がりが今から楽しみです!
最後に、今日はフローリングを施工中でした。
今回はお客様が悩みに悩まれて「スカンジナビアンオーク」を採用。
北欧生まれのシンプルで温かみのある床材です。
着々と工事は進んでおりますが、
4月末のお引き渡しまで、全力で進めて参ります。
また、完成は後日ご紹介したいと思います。
デザオ建設では、木造はもちろんのこと鉄骨造やRC造の
リノベーションも対応させて頂いております。
ご計画の際には、何なりとご相談下さいませ。