こんにちは、リフォームショップ山科店の中西です。
自宅に太陽光発電パネルを設置してちょうど1年になりましたので、
「当初のシミュレーションとの比較」をご報告させていただきます。
システム容量4.12kWのLIXILのパネルで、年間予測発電量4,084kWh/年のところ、
5,018KWhも発電してくれました。
余剰電力の買い取り価格が42円/kWhでしたので、年間151,788円も買い取ってもらいました。
家族の節電意識の高まりもあり、この調子でいけば、8年くらいで投資金額を回収できそうです。
思っていたよりも投資効果があったので、ちょっとビックリです。
また、年間を通して分かったことは、真夏よりもこの4月、5月がもっとも発電するということです。
その分、紫外線も強いという事ですので、要注意です。
今年度は、国の補助金はなくなりましたが、京都市は2万円/kW(上限4kW)助成してくれます。
余剰電力の買い取り価格は、37円/kWh(10年間)となりましたが、その分パネルが安くなっていますので、
まだまだ買い時だと思います。
気になる方は、一度シミュレーションだけでもされてみてはいかがでしょうか?
おすすめです。