山科ハイツ631号
ワールドカップで日本が負け、大きなため息が日本全国津々浦々
霧のようにまとわりついた日曜日、皆様はどのように過ごされましたか?
そんな日曜日、当社のリノベーションプロジェクトのメンバーが現在進行中の
山科ハイツ631号にて恒例(週に1回)の現場途中のお披露目をしてくれました。
5月の初旬に工事が始まり、いよいよ6月28日のプレオープン、7月5日のグランド
オープンに向け着々とそのベールが取れて参りました。
そのほんの一部だけをここでご紹介いたします。
ここはマンションの玄関内部。
なんとマンションの玄関のなかに自転車をいれるスペースができました。
共用部分の廊下からは、周りと同じ玄関戸(あたり前ですが)そのドアを開けるとほぼ4畳ほどの
玄関兼自転車置き場がつくられました。
自転車を趣味にしておられる方には、いつも相棒が横にいてくれる安心感がありますよね。
そして玄関収納の上はグリーンの黒板塗装が施されています。
黒板塗装って聞き慣れない塗装ですね。
教室にある黒板と同じ機能があり、マグネットも使用できます。
もちろん、環境を考えた塗料です。
山科ハイツ631号室は室内の壁や設備を全部取っ払ったリノベーション。
リフォームは内装を施したり、設備を最新に変えただけでもそういいますが、
このように古い内装や設備を新しくするだけでなく、部屋全体の機能や形、環境を変えることを
一歩進んで「リノベーション」といいます。
築39年のこのマンション、住み始めたときはお若い二人だけ。そして子供が生まれ大きく育ち
巣立っていって、また二人住まい。
二人にしては部屋数が多いし、なにか昨今のマンションのイメージとちょっと違うと思っておられる方は
結構多いのではありませんか。
このようにリノベーションでは同じ空間の容量のなかで、まったく違ったものを造る事ができます。
いちどプランだけでも楽しまれませんか?
デザオのリフォームショップ、D'sラボまでお問い合わせください。